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MUJI to Sleep
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MUJI to Sleep
「良い旅を・良い品と」をコンセプトに全世界プロモーション「MUJI to GO」を毎年行っている無印良品の中心商品 「フィットするネッククッション(※1)」と連動したキャンペーン「MUJI to Sleep」企画を、チームラボが担当。
“いつでもダメになれる ちょっとダメになる” をテーマに、「フィットするネッククッション」とリンクした睡眠サポートアプリ「MUJI to Sleep」を開発、キャンペーンサイト、プロモーション映像を制作しました。
プロモーション映像は、眠りについている人々の姿を、日本各地・様々なシチュエーションで撮影し、いつでもどこでも使えることを表現しました。また、「眠りに落ちる気持ち良さ」を、スローモーション風にするなどして、表現しています。
※1:フィットするネッククッション
SNSで「人をダメにするソファ」として話題になった、無印良品の大ヒット商品「体にフィットするソファ」と同様の約0.5mmのポリスチレン製の微粒子ビーズをクッション材に使用。柔らかく、やさしくフィットする使い心地で、首や腰などにあて、お好みの使い方でリラックスできる、「いつでもダメになれる、ちょっとダメになる」クッションです。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718988938
※2:バイノーラルマイク
ステレオ録音方式の一つ。人間の頭部の音響効果を再現するダミー・ヘッドやシミュレータなどを利用し、鼓膜に届く状態で音を記録することで、ステレオ・ヘッドフォンないしイヤフォン等で聴取すると、あたかもその場に居合わせたかのような臨場感を再現できる。
※3:バイノーラルビート
左右の周波数を意図的にずらした音。周波数の差の周期に脳波が同調し、睡眠状態への移行をスムーズにすると言われている。
睡眠サポートアプリ「MUJI to Sleep」は、「眠る」をテーマに日本各地で録音した6つの自然の音を、高品質な立体音響のサウンドで睡眠をサポートするアプリです。ヘッドフォンやイヤホンを装着後、アプリを起動し、「フィットするネッククッション」を頭や首に当てて好きな音を選択します。タイマー(30分/60分/90分)をセットすると、特殊な録音方法『バイノーラルマイク(※2)』を使用して作成した『バイノーラルビート(※3)』が、ユーザーを眠りへと誘います。
キャンペーンサイトでは「フィットするネッククッション」の使用方法や今回のキャンペーンの中心となる睡眠サポートアプリ「MUJI to Sleep」の概要を、動画を効果的に使ったページデザインにより分かりやすく説明。言語は、日本語、英語、中国語、台湾語に対応しており、今後も無印良品の展開国に合わせて言語を増やす予定です。また、各国の「MUJI to GO」の展開に合わせて使用できるよう、キャンペーンサイトは長期の運営を想定しています。
- クライアント
- 株式会社良品計画
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