- 空間演出
チームラボ 妖怪遊園地
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チームラボ 妖怪遊園地
広島県三次市「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」にて、「チームラボ 妖怪遊園地」を常設展示します。2019年4月26日オープン。
インタラクティブな作品を体験しながら学ぶことで、妖怪の存在をより身近に、面白く感じられる空間「チームラボ 妖怪遊園地」には、「お絵かき妖怪とピープル」、「妖怪が住まうテーブル」、「妖怪カメラ powered by teamLabCamera」を展示します。
また、エントランスホールには、チームラボの「Digital Collection Wall(デジタルコレクションウォール)」による、「デジタル妖怪大図鑑」を展示。大画面でたくさんの妖怪を体感できるギャラリーになっており、大型タッチモニターには、空間いっぱいに次々と妖怪が現れます。気になる妖怪の写真にタッチすると詳細を見ることができるので、より気軽に妖怪に触れるきっかけをつくり、新しい発見と学びを生み出します。
<チームラボ 妖怪遊園地>
お絵かき妖怪とピープル
この草原は、みんなの描いた妖怪たちとピープルが集まる広場です。
紙に自由に、妖怪たち(河童、天狗、人面)やピープル(男の子や女の子)を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。
妖怪たちやピープルに触ると、びっくりして、様々なアクションをとります。
妖怪が住まうテーブル
このテーブルは、小人たちと妖怪たちが住んでいるテーブルです。
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
小人たちと遊んでいると、妖怪たち(カエルつづら、九尾の狐、五日市の雷獣)が現れて一緒に遊びだします。
たくさんの物を置くことで、小人たちと妖怪たちは大喜びします。
妖怪カメラ
「teamLabcamera(チームラボカメラ)」は、サイネージで自撮りした写真をSNSにアップロードするカメラです。
アイテムが飛び出してきたり、顔が変身したり、インタラクティブな動きのあるフレームで撮影を行うことができます。撮影写真はSNSにアップロードされるので、お客様の楽しそうな様子が拡散されていきます。
「チームラボ 妖怪遊園地」に常設する「妖怪カメラ」では、妖怪に囲まれて撮影できるフレームや、『稲生物怪録』のように様々な妖怪に驚かされるフレーム、また撮影者が河童に変身していく動画フレームなど、撮影を楽しみながら妖怪を知るきっかけとなる計3種類のオリジナルフレームが用意されています。
撮影された写真や動画は妖怪カメラのFacebookページにアップロードされるだけでなく、LINE経由でのダウンロードも可能で、InstagramなどのSNSにも自由にシェアすることができます。
・妖怪カメラ 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/Yokai.Camera
・妖怪カメラ LINE ID:@sqt7157d
<エントランスホール>
デジタル妖怪大図鑑
「デジタル妖怪大図鑑」は、チームラボのタッチパネルサイネージ「Digital Collection Wall(デジタルコレクションウォール)」によって、大画面でたくさんの妖怪を体感できるギャラリーになっています。 大型タッチモニターには、空間いっぱいに次々と妖怪が現れ、前を通過する来館者に反応して興味を惹きます。気になる妖怪の写真にタッチすると、詳細を見ることができるので、より気軽に妖怪に触れるきっかけをつくり、新しい発見と学びを生み出します。また妖怪の種類や生息する場所、姿形など、興味を持ったカテゴリを選んで、関連する妖怪を次々に見ていくことができます。
- 期間
- Apr 26, 2019 - 常設
- 導入店舗名
- 湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
- 導入場所
- 三次, 広島, 日本
- クライアント
- 広島県三次市
- リリース
- 2019.04
TECHNOLOGY