teamLab imagewave / チームラボ画像配信サービス
teamLab imagewave / チームラボ画像配信サービス
チームラボ画像配信サービスは、Webサイトで配信する画像ファイルを最適化するASPサービスです。最適化することによってサイトやアプリ上での画像の読み込み速度が上がり、ユーザビリティの向上、さらに、SEOの向上に繋げます。
チームラボCMSなど弊社パッケージとの連携も可能です。
- 価格
サイト規模により費用の詳細は異なりますので
個別でお見積をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
TECHNOLOGY
機能
OS・ブラウザに合わせた最適な画像形式で配信し、表示速度アップ
WebPといった次世代画像フォーマットに対応(2023年1月現在)し、OS・ブラウザごとに最適な画像形式で表示します。ユーザのデータ通信量を削減し、スマホアプリ・WEBサイトでの表示を高速化します。
画像のキャッシング機能により、高速配信を実現
CDNにて各利用者のロケーションに一番近いエッジサーバから高速に配信します。
画像を最適なサイズに縮小化することで転送量をダウン
ブラウザ上で表示される状況に応じて画像サイズを適切なサイズに小さくすることで、画像ファイルの転送量が削減できます。
画像の転送量が減ることで表示速度を改善します。
1枚画像をアップするだけで、自動で画像を調整。
運用コストも下げられる
従来は、表示したい画像サイズ・画像容量に応じてフォトレタッチソフトウェア等を使って画像を作成し、管理画面にアップするというフローが必要でした。imagewaveではどんな画像がアップされたとしても画面での表示サイズに合わせて最適なサイズに切り取り、圧縮を自動で行います。
画像の転送量が下がることで、月々のインフラ代もダウン
画像が圧縮されることで転送量を下げることができます。結果として、画像転送に使用される料金が下がるため、月額のインフラ費用も安くできます。
サービスはトレンドに合わせて、随時アップデート
googleのSEOをはじめとして、WEB・アプリは流行が速いペースで変化しており、近年では、WebPを中心とした画像配信が主流となっています。(2023年1月現在) imagewaveがその時に合わせた機能やサポートを提供するため、プロジェクト側で追加開発等の対応は必要ありません。 過去には、ビットマップファイルへの対応、キャッシュアルゴリズムの改善、iOSでのWebPへの対応等、トレンドに合わせたさまざまなアップデートを行ってきました。
他パッケージと簡単に組み合わせ可能
チームラボ画像配信サービスはチームラボの他のパッケージとの連携を考慮して設計されているため、簡単に組み合わせて利用することができます。
利用例
・チームラボCMSと連携し、運用者がCMSにアップロードした画像を最適化して表示
・チームラボECと連携し、登録した商品画像を最適化して表示
共通機能一覧
・画像サイズ最適化
・画像フォーマット最適化
・画像アップロード
・ユーザーエージェントに合わせた画像配信
効果
ページの読み込み速度を改善
画像配信サービスを導入することで、圧縮された画像を表示しページの読み込み速度が改善されます。
画像のファイルサイズを平均30%圧縮
画像配信サービスを導入することで、画像のファイルサイズを圧縮し、サイト速度の改善やユーザビリティに繋げます。
一画像にかかるインフラ費用を一画像あたり30%削減
画像配信サービスを導入することで、画像にかかる転送量が削減され、インフラ費用を減らすことができます。
Page Speed Insightの点数アップ
画像配信サービスを導入することで、Page Speed Insightで謳われている画像面での改善がなされ、SEOへの効果をもたらします。
価格
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