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teamLabDisplayBase / チームラボディスプレイベース
展示台に置かれた商品を手にとると、店内のサイネージに、その商品に関連したイメージ画像や映像を表示させることのできる、展示台型販売促進システム
teamLabDisplayBase(チームラボディスプレイベース)とは、展示台に置かれた商品を手にとると、店内のサイネージに、その商品に関連したイメージ画像や映像を表示させることのできる、展示台型販売促進システムです。
画像、映像、音、光を使った、新しい買い物体験の提供が可能です。
- 価格
- 依頼内容によって異なりますので、お問い合わせください。
TECHNOLOGY
機能
デジタルサイネージとしての活用
普段は通常のデジタルサイネージと同様に、広告を表示することができます。
一押しの商品を表示したり、ブランドロゴを表示したり、セール情報を表示したりと、その時々に応じてコンテンツを表示することが可能です。
商品をより魅力的に見せる
商品を手に取ると、その商品に関連したイメージを表示します。
コーディネイト、デザインの後側にある物語、素材に対するウンチクなど、商品を手に取ったとき、情報を自然に伝えることで、商品はより魅力的になります。
マーケティングデータの収集
手に取られた日時と商品番号、回数を、PCに送りデータを蓄積します。
「いつ、どのアイテムを手にしたか」、これまでは収集できなかったデータを、簡単に得ることができます。
効果
消費者の意思決定を後押しする次世代型コミュニケーションツール
チームラボディスプレイベースに置かれた商品を手にとると、センサーが作動して、その商品を使っているシーンや、デザインのコンセプト、機能や素材の説明などがディスプレイに表示されます。
チームラボディスプレイベースは「気になった商品を手に取る」という、これまで無意識的に行ってきた行為をインターフェイスとして、ショッピングをより豊かで楽しい体験にし、「検討」から「購入」へと、消費者の意思決定を後押しする次世代型コミュニケーションツールです。
新しい体験の提供
新しい体験により、ブランドイメージの向上や口コミによる効果が狙えます。画像や映像だけでなく、媒体は何であっても(音でも、光でも)展開が可能です。
「迷い」を「確信」に変える
店頭(売場)で消費者の商品検討段階において、消費者が商品を手に取った=興味をもった時点で、映像(動画や音)を使ってメッセージを送り、インタラクティブなコミュニケーションを生み出すことにより、「検討」から「購入」へと、消費者の意思決定を後押しする次世代型コミュニケーションツールです。
「検討」から「購入」までの消費者行動データを収集・蓄積
手に取られた商品の日時と商品番号のデータを収集できるため、購買履歴データとの比較により、コミュニケーション効果の測定が可能です。 また、検討される商品、購入される商品が明確になり、商品ラインナップの検討など、売場づくりに活用できます。
使い方
1.電子POPとして活用
商品接触がない間は、電子POPとして指定の映像を繰り返し放映。
2.商品に関連した画像・映像表示
商品が台座から取られる際に、設置のセンサーが感知し、商品ごとに設定された映像を放映。
3. マーケティングデータの収集
感知したセンサーがPCに信号を送り、いつ(日時)、どの商品が(商品番号)、どの程度(回数)手に取られたかのデータを記録。
FAQ
台座の信号が他の機器(携帯、無線)などに影響を与えたりしますか?
無線モジュールは使用しておりませんので、影響はございません。
ディスプレイモニタ以外に、プロジェクタやノートPCなども利用可能でしょうか?
可能です。 ただし、利用するプロジェクタやディスプレイの縦横比に合わせて、画像のサイズを検討する必要がございます。
複数のディスプレイを連動させた表現をすることはできますか?
可能です。 オプションプランにて承っております。
台座のデザインを変更することは可能ですか?
teamLabDisplayBaseは商品ごとに形をカスタマイズすることが出来るため、バッグ、靴、アクセサリー、小物、化粧品、食器、おもちゃなど、接地面のある商品であれば、用途別に対応が可能です。
ただし、台座の形状や材質によっては、センサーを搭載することが難しい場合がございます。
受注生産となりますので、費用やスケジュールについては別途ご相談ください。
価格
依頼内容によって異なりますので、お問い合わせください。