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2013.07.12

7月13日(土)から8月25日(日)の間、青森・八戸市美術館で開催される「ジパング展」にて、「生命は生命の力で生きている」を展示

日本の現代アートの魅力を紹介する「ジパング展」にて、チームラボ「生命は生命の力で生きている」を展示します。


▼ 出品作品
≪生命は生命の力で生きている≫
自然の恵みも脅威も、そして文明の恵みも脅威も、連続的で、つながっている。どこかに絶対的な悪意があるわけでもなければ、かといって綺麗ごとで もすまされない。もはや、わかりやすい解などないし、感情すら整理できないかもしれない。それでも、あらゆる状況においても、生きる、それを全部 肯定したい。生命はうつくしい。

空間に書く書、『空書』。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築しています。

「むかしの日本の人々は、今とは違った風に世界を捉え、今とは違った風に世界が見えていたのではないか?そこには、西洋のパースペクティブとは違う空間認識の論理が培われていたのではないか?」、『超主観空間』というコンセプトの基、3次元空間上に立体的に構築された世界を、チームラボが考える日本の空間認識によって映像化した作品。


■ 開催概要
イベント名:ジパング展
開催時間: 2013年7月13日(土)-8月25日(日)
※休館日: 7月16日(火)、22日(月)、29日(月)、8月12日(月)、19日(月)
会場: 八戸市美術館(〒031-0031 青森県八戸市番町10−4)
開館時間:9:00~17:00 ※入館は16:30まで(金曜日は20:00まで)
入場:一般500円、大学・高校生300円、小・中学生100円 ※20名以上の団体はそれぞれ半額
※市内の小・中学生は無料
※市内在住の65歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方は半額


■ ジパング展とは
ジパング展は、「日本の現代美術の魅力を世界に向けて発信する。日本人自身にもその魅力を再認識して欲しい」というメッセージを込めて企画されました。東日本大震災は私たち日本人の自信と誇りを大きく揺るがし、破壊しましたが、それでも今、変わることなく日本が世界に誇るべきものの中には、独自の文化力があります。その一翼を担う現代美術は光り輝いています。

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