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2017.11.30
チームラボ、海洋自然博物館「マリンジャム」にて巨大なブロックを置いて街をつくっていく「巨大!つながるブロックのまち」を展示。
チームラボ、阿佐東線25周年を記念して、徳島県南部にある海洋自然博物館「マリンジャム」にて、巨大なブロックを置いて街をつくっていく「巨大!つながるブロックのまち」を展示。
期間は2017年12月16日(土)〜2018年1月31日(水)まで。
展示詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/marine/
また、12月23日(土)、1月6日(土)は、「あそぶ!天才プログラミング」を体験できるワークショップも実施します。
■出品作品
巨大!つながるブロックのまち
teamLab, 2017-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://www.teamlab.art/jp/w/giant-block-town/
家や駅、ビルの形をした巨大なブロックを広場に置いて、列車や車など、いろんな乗り物が走る街を作ります。
同じ種類のブロックは繋がって、乗り物が走り出します。ブロックがたくさんうまく繋がると、乗り物は進化していきます。
また、広場には川が流れていて、雨が降ると川が氾濫し、水が街に流れ込んでしまいます。しかし、川の上に池のブロックを置いて、さらに、川の近くに池のブロックを置くと、海とつながる水路ができます。そして、川の氾濫を止めることができます。
■ワークショップ
あそぶ!天才プログラミング / Play! Programming for Geniuses
teamLab, 2017
映像:https://youtu.be/mKJVX9dnc6Q
作品:https://www.teamlab.art/jp/w/programming/
自分の描いた絵を、自分の創ったプログラムで動かして、遊びながらプログラミングの考えを学びます。
紙に自由にピープル(男の子や女の子など)の絵を描き、タブレットでプログラムを創ります(プログラミングします)。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の草原の中に現れ、プログラミングした通りに動き出します。草原には、まわりの人が描いてプログラミングしたピープルたちが一緒にいます。他の人たちが創ったピープルとコミュニケーションをとったり、ちょっかいを出したりしてみてください。
プログラムは、ブロックを組み合わせることで作るので、子供でも直感的に遊ぶ感覚でプログラミングを学んでいきます。
【開催概要】
巨大!つながるブロックのまち
https://www.teamlab.art/jp/e/marine/
会場:海洋自然博物館「マリンジャム」(〒775-0513 徳島県海部郡海陽町宍喰浦竹ケ島28−45)
会期: 2017年12月16日(土)~2018年1月31日(水)
休館日: 年末年始を除く火曜日
時間: 9:00~17:00
料金: 「島の小さな水族館」入場券と共通(中学生以上300円、小学生200円、幼児100円)
問い合せ先: 徳島県商工労働観光部企業支援課、海洋自然博物館マリンジャム
電話番号:088-621-2147(平日:9:00~17:00)、0884-76-3100(閉館日除く:9:00~17:00)
主催: 徳島県、とくしまLED・デジタルアート推進協議会
共催: 海陽町
施設HP: http://kaiyo-kankou.jp/index.php/marine-home
【ワークショップ】
あそぶ!天才プログラミング
日時:12月23日(土)、1月6日(土)
時間:13:30~15:00
会場:海陽町役場宍喰庁舎3階(海陽町宍喰浦字宍喰362番地)
※「マリンジャム」とは会場が異なりますのでご注意下さい
受講料:無料
定員:各回30名
参加方法:事前申込制(先着順)
ご参加を希望の方は、必要事項(参加区分「ワークショップ」、希望日、氏名、住所、連絡先、年齢)を、下記申込先へご連絡ください。
参加申込期限:
12月23日開催分 12月21日(木)17:00まで
1月6日開催分 1月4日(木)17:00まで
お問い合わせ&申込先
※期間によって申込方法 が異なりますのでご注意下さい。
徳島県企業支援課
電話番号:088-621-2147(平日:9:00~17:00)、FAX:088-621-2853
メールアドレス:kigyoushienka@pref.tokushima.jp
12月27日までは、電話、FAXまたはメールでお申込み下さい。
12月28日以降は、メールでお申込み下さい(1月4日に返信を差し上げます)。