MEDIA
2013.10.01
DSA機関誌「JAPAN DESIGN SPACE」にチームラボ猪子。
空間デザインでのデジタルテクノロジー
猪子さんのオフィスはおもしろい。エレベータを降りるといきなり、60インチの受付け大画面(フェイスタッチ)が現れる。会議スペースは色にあふれていて、カーペットは、まるでゲームの画面のように色鮮やか。色彩の刺激は脳に気持ちがいいということらしい。会議テーブルは、天板が大きなメモ帳になっていてディスカッションしながら自由に書き込める「めもですく」という段ボール製。ほかにも、パーツごとに違う絵が描かれ組み替え可能な「東京絵巻棚」など、楽しくわくわくする家具が並んでいる。
(本文より抜粋)
JAPAN DESIGN SPACE(DSA 日本空間デザイン協会)
2013年10月1日(火)