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2018.06.07

「オープン記念チケット」販売開始!6 月 7 日(木)より。 森ビルとチームラボによる世界に類をみないデジタルアートミュージアム 「森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」

(画像をクリックすると動画がご覧いただけます)

2018年6月21日(木)にオープンする森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する、世界に類をみないデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」は、本日6月7日(木)から、「オープン記念チケット」の販売を開始しました。

「オープン記念チケット」は、一般/高・大学生の方を対象とした期間限定のチケットです。2018年6月21日(木)~7月31日(火)までにご入場いただける通常3,200円のチケットを2,400円でお買い求めいただけます。さらに、6月21日(木)~8月31日(金)までは、開館時間を通常より1時間延長して営業いたします。

ぜひこの機会に、境界のないアートでできた本ミュージアムへいち早くご来館いただき、自らの身体を使って探索しながら他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界をご体験ください。

■チケット情報
<オープン記念チケット>
販売期間:2018年6月7日(木)~7月31日(火)
※オープン記念チケットはなくなり次第終了となります。

料金:
一般/高・大学生2,400円、子ども(4歳~中学生)1,000円(通常チケットと共通)
※料金は税込の金額となります。
※オープン記念チケットは、6月21日(木)~7月31日(火)の期間での日付指定となります。
※中学生以下のお子さまだけでの入場はできません。
※高校生には「バイトル高校生無料チケット」のご用意もございます。

販売場所:
展覧会公式チケット販売サイト https://ticket.teamlab.art/
ローソンチケット http://l-tike.com/borderless-teamlab
セブンチケット http://7ticket.jp/g/001562
※なお、8月1日(水)以降のチケットは、7月中旬より、上記サイトよりお買い求めいただけます。詳細はHPをご確認ください。

<バイトル高校生パス(高校生無料チケット)>
利用期間:2018年6月21日(木)~2019年6月20日(木)
※特別営業日等の例外を除きます。
※「バイトル高校生パス」のご利用人数が10万人に達し次第、終了となります。
※詳しくは、特設ホームページをご覧ください。
https://www.baitoru.com/cp/teamlab-borderless/

■施設概要
施設名称:MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
延床面積:約10,000平方メートル
開 業 日:2018年6月21日(木)
営業時間:
月~木 11:00 -19:00 (21:00)
金・祝前日 11:00 -21:00 (22:00)
土 10:00 -21:00 (22:00)
日・祝日 10:00 -19:00 (20:00)
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木)- 8/31(金)までの特別延長時間です。
※営業時間はシーズンによって異なります。詳しくはウェブサイトをご確認ください。

休館日:第2・第4火曜日
運営者:森ビル・チームラボ有限責任事業組合
※森ビル株式会社とチームラボが共同で設立し、本施設の運営をおこなう事業組合

プロジェクションパートナー:エプソン販売株式会社
オフィシャルパートナー: バイトル
公式ウェブサイト: http://borderless.teamlab.art/jp
ティザー映像: https://youtu.be/y3quanO4bKw

【参考】
■MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless

アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボ ボーダレス』。
境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。
520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10,000平方メートルの圧倒的なスケール感と、複雑で立体的な空間が特徴の世界に類を見ない全く新しい世界です。

■広さ10,000平方メートルを構成する5つの空間
「EPSON teamLab Borderless」は、“5つの世界”で構成されます。

1. Borderless World
人は自らの身体で自由に動き、他者と関係性を持ち、身体で世界を認識します。そして身体は時間を持ち、脳内で考えは、同じ脳内の他の考えと境界が曖昧なまま影響を受け合い、時には混ざり合います。
アートも、部屋から出て自ら動き出し、人々と関係性を持ち、身体と同じ時間の流れを持ちます。そして、作品は、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合います。そのような作品群による、境界のない1つの世界が『チームラボ ボーダレス』です。
人々は、自らの身体でその世界に迷い込みます。そして、その境界のない作品群は、人々の存在によって変化します。その1つの世界に、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界が連続的なものに変わっていくことでしょう。そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索していくのです。

Untitled ※新作


Untitled ※新作

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2. チームラボアスレチックス 運動の森
「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。

光の森の3Dボルダリング / Light Forest Three-dimensional Bouldering
teamLab, 2018-, Interactive Digital Installation, Sound: DAISHI DANCE

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3. 学ぶ!未来の遊園地
「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ「遊園地」です。

お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab

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4. ランプの森
人がランプの近くで立ち止まり、しばらくじっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせます。
そしてそのランプの光は、最も近い二つのランプに伝播する。伝播したランプの光は、それぞれ同じように強く輝き音色を響かせながら、最も近いランプに伝播し、同じように連続していきます。
伝播していく光は、必ず、全てのランプを一度だけ強く輝かせ、必ずはじめのランプに戻ってきます。つまり、人に呼応したランプの光は、二つに分かれ、それぞれ全てのランプを1度だけ通る一本の光のラインとなり、最後に、起点となった最初のランプで出会います。

呼応するランプの森 - ワンストローク / Forest of Resonating Lamps - One Stroke
teamLab, 2016, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

5. EN TEA HOUSE
一服の茶を点てると、茶に花々が生まれ咲いていく。花々は茶がある限り無限に咲いていく。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となる。その無限に広がる世界をそのまま飲むティーハウスです。

小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup
teamLab, 2016, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi


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