MEDIA
2014.02.06
「佐賀新聞」で、第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品を受賞した『脊振ILCハイスクール!』の紹介
「脊振ILC」動画 高評価
メディア芸術祭審査委員会推薦作品に
次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の佐賀、福岡両県への誘致を目的に制作したPR動画「脊振ILCハイスクール!」が文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門で、審査委員会推薦作品に選ばれた。世界83カ国、地域から寄せられた4300点からの選出で、新しい映像表現として高い評価を受けた。
「脊振ILCハイスクール!」は、早稲田佐賀中学・高校の生徒ら100人以上が出演した。次世代加速器のイメージを学園ミュージカルドラマとして分かりやすく伝える内容に仕立てている。動画は約5分間。
昨年4月に動画配信サイトで公開、これまでに18万2千回を超える再生回数を記録している。デジタルアート作品などを手掛ける「チームラボ」(東京)が制作した。
(本文より抜粋)
■Sefuri ILC high school! / 脊振ILCハイスクール!
佐賀新聞
2014年2月6日(木)