- 空間演出
- 映像制作
電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん なんば店
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電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん なんば店
電脳喫茶☆電脳酒場は、メイドカフェと、ビデオゲームやメディアアートなどのデジタルテクノロジーを融合させた、新しいエンターテインメント空間“電脳ランド(電脳遊園地)”です。
「電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん 渋谷店」(2011年12月)に続き、「No.1メイドカフェグループ MaiDreamin (めいどりーみん) なんば店」の電脳化を手がけました。
電脳ブロックライト
電脳ブロックライトは、空中に浮かぶブロックのシーリングライトであり、インターフェイス。ジャンプしてたたくと、ブロックライトの光の色が変わったり、「ボコ(※ブロックを叩いたときに鳴る音を表現した擬態語)」などと音が鳴ったり、他のブロックライトと通信したり、店内の壁に埋め込まれたディスプレイと通信したりします。
電脳ディスプレイ(店内の壁に埋め込まれたサイネージ)
ディスプレイの向こう側には、小さなメイドさんたちが住んでいて、店内の状況に反応してくれます。例えば、キッチンで、クリームソーダができたら、小さなメイドさんたちが、「クリームソーダできたらしいよ!」「誰のだろ?誰のだろ?」「楽しみ!!!」みたいに騒ぎます。ブロックライトをたたくと、鳴る音にあわせて、小さなメイドさんが、変化します。例えば、ブロックライトをたたいて、テンション高い音楽が鳴れば、小さなメイドさんたちは、無敵になってディスプレイを横断して、店内を走り回ります。ライブがはじまったら、もちろん、小さなメイドさんたちも踊ります。
電脳トランポリン
メイドさんたちが、飛び跳ねます。飛び跳ねると「ぽよーん!(※ジャンプしたときに鳴る音を表現した擬態語)」などと、音が鳴ります。ディスプレイの中の小さなメイドさんたちも、一緒に飛びます。
電脳ステージ
メイドさんたちの歌って踊るライブのための、葉っぱのステージ。ライブが始まると、ディスプレイの中の小さなメイドさんたちは踊ります。
電脳ウォール
壁は、30万個以上の絵文字からできているグラフィック。メイドさんたちがしゃべる「最新の擬態語」などからなる絵文字や顔文字、30万個以上から創られたグラフィックで店内の壁はデザインされています。
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